fc2ブログ

47: ( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー :2007/03/27(火) 22:27:57 [1/2]
1+1=2
ってのはおかしいと思う。
僕らは一つなんだ。君と僕とで一つの生命なんだ。
例え答えが2になっても、僕らなら、
それを乗り越えて一つになれるはずだ。
だって「赤」と「青」二つのものを足したら一つの、
たった一つの「紫」になるじゃないか。紫。それは地味な色。
決して前に出ることのない色。でもしっかりそこにいる。
例え、どんなに時が僕らを変えようと、
紫は変わることなく絵の中に咲いているんだ。
それはかけがえのない、それは変わらない事実であり真実である。
今の人はそこから目をつぶっているんだ。
目を閉じて見てないフリするんだ。
事実から目をつぶっても事実はなくならないはずなのに。
でもきっとみんなもがいてるんだろう。
目を閉じて涙をまぶたに閉じ込めてるんだ。
人間そんなに強くない。もろく弱いから強く生きれる。
弱いから弱いなりに、強く鮮やかに笑顔を奏でているんだ。
「泣いてないよ」と言わんばかりに。
でもみんな知っている。時によっては、
相手によっては、涙を見せることも構わないことを。
人は他人の気持ちを知ることなど出来ない。
推測は出来ても実感は出来ない。
だから涙で伝えるんだ。駆け引きなしのその涙で。
大丈夫だから。なにも不安になることはない。
周りの人の温もりによって涙は乾いてゆくんだよ。
人の優しさにふれてまた、笑顔を描けるようになる。
笑顔だけじゃない。君の一歩が周り景色を変え、そして、
描かれていくんだ未来なんて。だから少しずつでいい。焦らないで。



48:( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー :2007/03/27(火) 22:28:42 [2/2]
いつか、君の心身を哀しみが少しずつ、むしばんでいくこともある。
けど、君のとなりにいる大切な人がきっと君を支えてくれる。
そう。僕はここにいるよ。ずっとここにいるよ。
そう、下を向く必要はない。空は君を見ているから。
空に祈りを捧げてみよう。哀しみから救いあげよう。本当の君の姿を。
哀しい音色。ツバサはためく輝きの色。
『死ね』
『死んじまえ』
みんな、簡単に「死」という言葉を口にする。
人の生命は、そんなに軽いものなのか。
『死にたい』
『死のう』
『死んだ方が』
死ぬことに勇気はいらない。死ぬことは逃げだ。
死ぬことに偽りの勇気を使うのなら、何故、
生きることに真の勇気を使わない?
人はどうせ死ぬんだ。だったら焦って今、死ぬことはない。
死ぬのなら精一杯生きて、勇気が果てた時、
力尽きた時に、大切な人のとなりで死ね。
ためらっちゃいけない。空。青空。願い。高く高く飛んでゆく。
幸せは、繋いだ手を伝い深まってゆく。
幸せは、ふれた体の中から湧き溢れる。
僕は今まで、心のままに道を歩き、
後に「ああしとけばよかった」と後悔した。
そしてまた心のまま道をゆき後悔した。それを繰り返した。
でもそのたびに大人になれた気がしたんだ。
君だって今まで生きてきた。後悔してまた進んで生きてきた。
でもその中で光を感じたはずだ。
それを忘れちゃいけない、忘れてはならない。
そう、二人の誓いもまた忘れてはならない。
その誓いと約束が、君が生きる、二人を繋ぐ、

勇気となるのだから。


スポンサーサイト



この記事へのコメント
  1. ポリネシアン便所:2007/03/28 (水) ID:Commenter
  2. そんなことより
    何で俺長い文章よむと
    縦読みしたくなっちゃうんだろう
  3. ポリネシアン便所:2007/03/28 (水) ID:Commenter
  4. 3行読んで読むの病めた。
  5. 愛のVIP戦士:2007/03/28 (水) ID:Commenter
  6. コメントする暇があったら読めばいいのに
コメントを投稿する
 本文:
 秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2006 東京 all rights reserved.
Powered by FC2 blog. Template by F.Koshiba.